不動産の日アンケート調査結果『2023年住宅居住白書』公表
全宅連
公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)および公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会(全宅保証)(全宅連会館:東京都千代田区)は、20歳〜65歳の全国の男女5151名を対象に「住まいに関する定点/意識調査」を実施し、その結果を「2023年住宅居住白書」として公開いたしましたので、お知らせいたします。
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<2023年度不動産の⽇調査結果サマリ>
♦不動産を「今が買い時だと思う」と回答した方は、昨年度の過去最低水準の6.4%から2023年度は15.8%に増加
♦「持ち家派」と回答したのは67.5%
♦6割以上が「住んでいる地域のハザードマップを⾒たことがある」と回答し、「ハザードマップを知っている」方は83.8%
♦35.0%が既に「空き家」がある、将来「空き家」になる可能性があると回答
♦46.3%が住まい選びの際にカーボンニュートラルを「意識する」と回答
【2023年不動産の日アンケート実施方法の変更について】
「不動産の日アンケート」は、2022年までは「不動産の日」にちなみ回答者を募集するオープン型調査(募集期間:9月~11月)を実施してきましたが、人口構成比に近づけたより精緻な結果を得ることを目的に、本年(2023年)より、モニターによるクローズ型調査を行い、「不動産の日」である9月23日に公表することとなりました。
■不動産の日
9月23日は「不動産の日」。秋は不動産取引が多くなることと、「2(ふ)10(どう)3(さん)」の語呂合わせから、昭和59年(1984年)に全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)が定めました。
ハトマークグループでは、不動産の日にちなみ、「全国不動産フェア」や「不動産の日アンケート」を実施しています。
「全国不動産フェア」開催情報はこちら
https://www.zentaku.or.jp/about/realestateday/
2023.09.23