第26回不動産市況DI調査結果公表
全宅連
全宅連不動産総合研究所は全宅連モニター会員による2022年7月実施の「第26回不動産市況DI調査」の結果をまとめました。
土地価格動向DIにおいては、全体では、実感値で+14.0Pとなり、前回調査に比べ+2.0P上昇し、6回連続プラスとなりました。
その他、中古マンション価格は+16.3P(同+2.2P)、中古戸建価格は+10.1P(前回調査比+1.1P)、新築戸建て価格は+29.5P(同+2.8P)と、
いずれも前回調査同様プラスとなりました。
一方賃料をみると、居住用賃貸が△4.7P(同△1.2P)、事業用賃貸は△8.7P(同△0.8P)となり、前回調査同様、居住用、事業用ともにマイナスが続いているという結果になりました。
調査結果はこちら
2022.08.15