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第24回不動産市況DI調査結果公表

全宅連

全宅連不動産総合研究所は全宅連モニター会員による2022年1月実施の「第24回不動産市況DI調査」の結果をまとめました。
土地価格動向DIにおいては、全体では、実感値で+10.8Pとなり、前回調査に比べ+5.2P上昇し、4回連続プラスとなりました。
その他、中古戸建価格が+8.2P(前回調査比+2.2P)、新築戸建て価格が+21.9P(同+2.8P)と、いずれも前回調査対比より大幅に上昇しました。また、中古マンションの取引価格は+17.0P(同+8.5P)と、4回連続プラスでした。
一方賃料をみると、居住用賃貸が△6.4P(同+0.1P)、事業用賃貸は△17.9P(同△1.2P)となり、前回調査対比でみると、居住用、事業用ともに、依然厳しい状況が続いている結果になりました。

調査結果はこちら

2022.02.14

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