2019年不動産の日アンケート結果公表
全宅連
<買い時>2008年度調査以降最低の13.0%(-3.3pt)
<制度>消費税増税に係る支援制度の拡充は41.4%が良い制度と評価
全宅連と全宅保証では、9月23日を「不動産の日」と定め、毎年一般消費者を対象としたアンケート「住宅の居住志向及び購買等に関する意識調査」を実施しております。
今年は、9月23日から11月30日までの間、ホームページを活用して実施し22,183件の有効回答が寄せられました。
【2019年度不動産の日調査結果サマリ】
• 不動産は「買い時だと思う」13.0%(ー3.3pt) /「買い時だと思わない」28.9%(+6.3pt)
• 2008年度調査以降、買い時感は過去最低
•「持家派」は80.9%(+0.4pt) / 「賃貸派」は19.1%(-0.4pt)
• 半数以上の54.0%が「既存住宅(中古住宅)」に寛容
• 消費税増税に係る支援制度「住宅購入はしないが、良い制度だと思う」30.0%「制度を活用して住宅購入 を検討したい」11.4%
• 消費税の増税にあたって節約するとしたら「食費」31.6% /「衣類費」16.9%
• ライフプランによる転居や住み替え「検討したい」23.2%/ 「今はわからない」47.7%
2020.02.05