全米リアルター協会が全宅連を表敬訪問 両団体が友好関係を確認
全宅連
全米リアルター協会(NAR)一団が4月11日に全宅連を表敬訪問し、応対した全宅連の伊藤博会長、津村義康副会長、市川三千雄専務理事と、日米両国の不動産市場の状況に関して意見交換が行われました。
全米リアルター協会は約125万人以上の会員を擁する米国最大の不動産業界団体で、全宅連とは1983年の提携以来、両国の不動産業界発展のため長きにわたり協力関係を続けています。今回の懇談会を通じて両団体は、各国の不動産業界最大規模の団体としての共通認識のもと、改めて友好関係を確認しました。
2017.04.12