8月18日、全宅連伊藤会長が石井国土交通大臣を表敬訪問しました。
伊藤会長は大臣再任について祝意を表するとともに、直近の課題として、事業用買い換え特例の延長等、平成29年度税制改正への対応を要望しました。さらに空き家等低額不動産の流通促進を図るため、不動産取引の現状に即した宅建業者の報酬制度の見直し、および空き家の所有者情報の開示について検討するようあわせて要望しました。
当日の表敬訪問には、伊藤会長の他、市川全宅連専務理事、三輪全宅連理事、安部全宅連常務理事、佐々木全宅管理会長及び山田前全宅連常務理事が同席しました。

表敬訪問の様子　左から石井大臣、伊藤会長、市川専務