第36回「不動産市況DI調査」の結果公表
全宅連
全宅連不動産総合研究所は全宅連モニター会員による2025年1月実施の「第36回不動産市況DI調査」の結果をまとめました。
土地価格動向DIにおいては、全体では、実感値で+8.1Pとなり、前回調査に比べ0.2P下落しました。
そのほか、中古マンション価格は+10.3P(同+1.8P)、中古戸建価格は+2.6P(同-0.8P)、新築戸建価格は+13.8P(同+3.7P)となりました。
賃料は、居住用賃貸が+8.9P(同+1.6P)、また事業用賃貸は+2.3P(同+0.6P)となり、改善傾向にあるという結果になりました。
調査結果はこちら
(過去の調査結果一覧:不動産市況DI調査)
2025.01.30