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【全宅連・全宅保証】リアルパートナー 2024年9月号 発刊

全宅連

不動産総合情報誌リアルパートナー2024年9月号を発刊しました。

>>リアルパートナー9月号を読む

=主な内容===========================
・【特集】インフレが進むと不動産マーケットはどうなるのか?
インフレは不動産にとって有利といわれる。物価上昇によって実物資産である不動産の資産価値が上がることに加え、家賃の増大も期待できるからだ。はたしてインフレは今後も持続するのか。また、その場合、不動産市況に及ぼす影響はどうなるのか。識者に取材するとともに、留意すべきポイントについてまとめてみた。

・空き家等に係る媒介報酬の見直しについて
~「リアルパートナー」(7月号)にてご案内のとおり、国土交通省において「不動産業による空き家対策推進プログラム」が策定されました。その一環として、空き家等の流通に関し、宅地建物取引業法第46条第1項の規定に基づく、国土交通大臣が告示で定める媒介報酬の上限額について改正が行われ、本年7月1日より施行されました。本号では、あらためて改正点および会員の皆様からのよくあるご質問について解説します。~

・全宅連不動産総合研究所 残置物処理等モデル契約条項の実務対応ポイントを提示(後編)
~前回に引き続き、全宅連不動産総合研究所が令和6年7月に公表した、より実務に沿った残置物モデル契約条項の活用方法等に係る報告書・パンフレットの概要を紹介する。~

・地方分権一括法に宅建業法の改正が入る 業者名簿と標識の記載内容見直しへ
~地方分権一括法は、国から地方への権限移譲や、地方に対する規制緩和を進める法律の総称だ。今年の通常国会で成立した第14次地方分権一括法には、宅地建物取引業者名簿の閲覧制度に関わる宅地建物取引業法の改正が入った。これに関連して、宅建業者に掲示義務のある標識の見直しも行われるので解説しておこう。~

・国交省が「空き家管理受託のガイドライン」を策定 媒介報酬とは別に、報酬受領可能と明確化
~国土交通省が2024年6月に策定した「不動産業者による空き家管理受託のガイドライン」は、空き家管理に関して国が初めて定めた標準的なルールだ。空き家所有者の信頼を得て、不動産業者が空き家管理をビジネスにするためのポイントが示された。~

・〔注目の書〕『正直不動産』 夏原 武
~「不動産」の「産」は「財産」の「産」、つまり、カネのこと。だが、その不動産業界には裏があり、闇がある。だから、たいていの場合、われわれは不動産取引で手玉に取られ、大損させられる――。世間ではそのように見られることも多い業界を舞台に、登坂不動産のエース営業マン・永瀬財地が活躍する物語。永瀬はウソをいとわぬ口八丁で売り上げNO.1を叩き出す凄腕だったが、とある地鎮祭で祠を壊して以来、ウソがうまくつけなくなってしまう。NHKでもドラマ化された、不動産業界の面白さと本音が満載の痛快娯楽コミック。~

・「令和6年版 土地白書」公表! ~人は中心地目指して移動する~
~2024年6月18日に、「令和6年版 土地白書」が国土交通省から公表されました。日本における土地の現状、今後土地について政府がどのような施策を講じていくのかがわかるこの白書のデータから、日本の土地の状況について見てみましょう。~

・〔紙上研修〕液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則の改正について ※1
~令和6年4月に、液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則が改正されました。本稿では、その概要とあわせ、LPガスを利用する住宅の提供等に携わる不動産業者としての留意点を解説いたします。~

・【アーカイブ】
令和6年国土交通大臣表彰29人が受賞 他

・【インフォメーション】 ※1
「おしごと年鑑2024」に協賛 他

・全宅連不動産総合研究所 令和5年度報告 ※2

・Hatomark Fellow 2024年9月号

※1 〔紙上研修〕解説動画の配信!
リアルパートナーの〔紙上研修〕ポイントをスピーディーに解説した研修動画を、発行月に併せて配信しています。
会員業務支援サービス「ハトサポ」のWeb研修よりご視聴ください。

>>>9月号「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則の改正について」

※2 全宅連不動産総合研究所 令和5年度報告
全宅連不動産総合研究所では、令和5年度の研究成果をホームページで公開していますので、ぜひ実務にお役立てください。

2024.09.10

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