第34回「不動産市況DI調査」の結果公表
全宅連
全宅連不動産総合研究所は全宅連モニター会員による2024年7月実施の「第34回不動産市況DI調査」の結果をまとめました。
土地価格動向DIにおいては、全体では、実感値で+5.8Pとなり、前回調査に比べ1.2P下落しました。
そのほか、中古マンション価格は+3.6P(同-2.8P)、中古戸建価格は+3.2P(同-1.6P)、新築戸建価格は+12.3P(同+7.1P)となりました。
賃料は、居住用賃貸が+5.6P(同+0.9P)、また事業用賃貸は-0.3P(同+0.1P)となり、改善傾向にあるという結果になりました。
調査結果はこちら
2024.07.30