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リアルパートナー 2024年5月号 発刊

全宅連

不動産総合情報誌リアルパートナー2024年5月号を発刊しました。

>>リアルパートナー5月号を読む

=主な内容===========================
・【特集】国土交通省が4月1日から運用開始した「不動産情報ライブラリ」に話題沸騰!
~今年4月1日から国土交通省の新しいサイトである「不動産情報ライブラリ」の運用が始まった。この「不動産情報ライブラリ」は、不動産の価格や防災情報など、さまざまな情報を統合して、インターネット上で誰にでも簡単に見られる画期的なサイトだ。このサイトの狙いや利用法を、開発担当者の一人である国土交通省の矢吹周平情報活用推進課長に教えていただいた。~

・専任の宅建士、他事務所のIT重説可能に/建物状況調査普及へ、標準媒介契約約款を改正
~2024年4月1日施行で、国土交通省は二つの制度改正を実施した。一つは、専任の宅地建物取引士(宅建士)が他の事務所の業務を行うことを可能にする改正。もう一つは、建物状況調査(インスペクション)の普及促進のための改正だ。宅地建物取引業者の業務に大きく関わるこの二つを解説する。~

・〔注目の書〕『きみのお金は誰のため』 田内 学
~日本は借金まみれでつぶれる? 少子化でもやっていける方法は? 物価が上がるのと下がるのはどっちがいい? 貯金をしても老後資金の問題は解決できない?……など、いまさら聞けない現代の「お金の不安や疑問」について、中学2年生の優斗と投資銀行勤務の七海が謎めいた屋敷に住む大富豪に学んでいくという物語形式で楽しく解説。「お金の本質」を知り、不安をなくして、人生の選択肢を増やしたい人におすすめの本といえる。「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」総合グランプリ第1位受賞作。~

・令和6年の地価公示 3年連続の上昇だが過熱感は低い
~3月26日に「令和6年地価公示」が国土交通省から発表されました。今年1月1日時点の標準地の鑑定評価をもとに決定された、不動産市況について最も基本的なデータともいえますが、この最新の結果がどういう状況にあるのかを解説します。~

・【アーカイブ】
残置物の処理等に関するモデル契約条項の契約書式の作成について 他

・【インフォメーション】 ※1
全宅連不動産総合研究所主催Webセミナー「事例から学ぶ 宅建業の事業承継の勘どころ」動画・資料の公開について 他

・〔紙上研修〕マンションの騒音問題の種類と対策 ※2
~住宅における騒音問題は、マンションなどの共同住宅での発生が主流を占めていること、一度トラブルになると問題が深刻化し解決に長い時間を必要とするなどの特徴を有しています。筆者らがマンション購入予定者を対象に行ったアンケート調査結果(図表1)でも、97%とほぼ全員が住戸の遮音性能を購入時のチェック項目として挙げていることから、本稿では、主に共同住宅の「音」の問題を対象に、対応策を含めて解説することとします。~

・Hatomark Fellow 2024年5月号

※1 全宅連不動産総合研究所主催Webセミナー「事例から学ぶ 宅建業の事業承継の勘どころ」動画・資料の公開について

全宅連不動産総合研究所では、令和6年3月8日(金)に事業承継をテーマにWebセミナーを開催いたしました。動画と資料は、こちらからご覧いただけます。

※2 〔紙上研修〕解説動画の配信!

リアルパートナーの〔紙上研修〕ポイントをスピーディーに解説した研修動画を、発行月に併せて配信しています。
会員業務支援サービス「ハトサポ」のWeb研修よりご視聴ください。

>>>5月号「マンションの騒音問題の種類と対策」

2024.05.10

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