第33回「不動産市況DI調査」の結果公表
全宅連
全宅連不動産総合研究所は全宅連モニター会員による2024年4月実施の「第33回不動産市況DI調査」の結果をまとめました。
土地価格動向DIにおいては、全体では、実感値で+7.0Pとなり、前回調査に比べ+2.3P上昇しました。
そのほか、中古マンション価格は+6.4P(同+1.5P)、中古戸建価格は+4.8P(同+4.5P)、新築戸建価格は+5.2P(同-3.3P)となりました。
賃料は、居住用賃貸が+4.7P(同+0.7P)、また事業用賃貸は-0.4P(同-0.4P)となり、改善傾向にあるという結果になりました。
調査結果はこちら
2024.04.30